わざわざ書くのもバカバカしいが、世間じゃ未だに優れていると思い込んでインストールしてしまう情弱が後を絶たないらしい。
そのキングソフトインターネットセキュリティが3年ぶりにバージョンアップされたらしい。
前作からの変更点がブルーライトカットって(笑)カットというか単純にディスプレイの赤味を強調するだけの意味不明な機能。
紫外線に近い波長を持つ青い光を長時間浴びると目に悪い、というのがブルーライト害悪説の根拠ですが、
科学的に危険性を実証した例はなくブルーライトカットをうたう商品の効果は疑問視されています。
そもそもWindows 10なら「夜間モード」で代替できる機能をわざわざ搭載する意味は何なの?w
もうセキュリティソフトでもなんでもないじゃないかw
ニセ医学まで取り込んで、もはや価値なしを通り越して害悪。お願いですからこんな製品をばら撒かないでください。
検出率99.5%は、他社のエンジンを採用していた2015年版での試験結果の話。このときだけ他社エンジンを使い、
次のバージョンからはコスト削減のためか他社エンジンを切り捨てたのに、いまだに高性能をうたっている(´・ω・`)
現在は性能試験に参加すらしていないような会社があたかも他社製品と比べて優れた製品を持っているかのように錯覚させるのは
クロ(景品表示法違反)か限りなくグレーでは?ここらへんはうまく抜け道的に対策しているのかもしれないが。
https://www.kingsoft.jp/is/award
オーストリアに拠点を置き、ウイルス対策ソフト評価における国際的権威でもあるAV-comparatives社が、2013年9月に実施した「File Detection test」において、KINGSOFT Internet Securityは悪意のあるファイルの検出率が99.5%となり、有料ソフトを含めトップレベルの検出率という結果でした。
また、2013年3月に実施された同テストでも最高水準の検出率を持続していることが確認されました。
KINGSOFT Internet Securityは、無料のセキュリティソフトでありながら、有料ソフトと同等以上の鉄壁の防御であなたのパソコンを守ります。
2013年実施のテスト結果を未だに掲載し続けるってどれだけ時代錯誤なの(´・ω・`)
性能はいうまでもないけど、なにより商売の仕方が薄汚いからおすすめしないですね。
できる限りお金払いたくないって人はソースネクストのセキュリティソフトを買うべし。